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2005年10月20日

仮想端末(vty)からの接続

今回もCISCO2600シリーズを触ることが出来たので、今度は仮想端末(vty)から接続出来るように設定してみました。

Ethernet0/0のIPアドレス:192.168.1.250/24

まずは、Ethernet0/0にIPアドレスを割り当ててから、インターフェイスを有効にする

Router>ena
Password:
Router#configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#interface ethernet0/0
Router(config-if)#ip address 192.168.1.250 255.255.255.0
Router(config-if)#no shutdown
Router(config-if)#
00:25:19: %LINK-3-UPDOWN: Interface Ethernet0/0, changed state to up
00:25:20: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Ethernet0/0, changed s tate to up

Router(config-if)#



PCからpingコマンドで応答があるか確認
C:\>ping 192.168.1.250

Pinging 192.168.1.250 with 32 bytes of data:

Reply from 192.168.1.250: bytes=32 time=1ms TTL=255
Reply from 192.168.1.250: bytes=32 time=1ms TTL=255
Reply from 192.168.1.250: bytes=32 time=1ms TTL=255
Reply from 192.168.1.250: bytes=32 time=1ms TTL=255

Ping statistics for 192.168.1.250:
Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 1ms, Maximum = 1ms, Average = 1ms

C:\>


順番が逆だけど、show interfaceコマンドでインターフェイスの設定を確認
Router#show interface ethernet0/0
Ethernet0/0 is up, line protocol is up
Hardware is AmdP2, address is 000d.bd72.09c0 (bia 000d.bd72.09c0)
Internet address is 192.168.1.250/24
MTU 1500 bytes, BW 10000 Kbit, DLY 1000 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00
Last input 00:03:06, output 00:00:09, output hang never
Last clearing of "show interface" counters never
Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0
Queueing strategy: fifo
Output queue: 0/40 (size/max)
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
91 packets input, 6768 bytes, 0 no buffer
Received 18 broadcasts, 0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored
0 input packets with dribble condition detected
218 packets output, 19516 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 1 interface resets
0 babbles, 0 late collision, 0 deferred
0 lost carrier, 0 no carrier
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
Router#
物理層(Ethernet0/0)およびデータリンク層(line protocol)が有効になっている。
IPアドレス(192.168.1.250/24)も正しく設定されている。


vty(仮想端末)パスワードの設定。
vtyは0から4までの合計5つのポートを持っているが、利用者はどのポートが選ばれるのかわからないので、すべてのポートに同一のパスワードを設定する。ちなみに、vtyパスワードを設定しないとtelnet接続は拒否されます。
Router(config)#line vty 0 4
Router(config-line)#login
% Login disabled on line 66, until 'password' is set
% Login disabled on line 67, until 'password' is set
% Login disabled on line 68, until 'password' is set
% Login disabled on line 69, until 'password' is set
% Login disabled on line 70, until 'password' is set
Router(config-line)#password ccna
Router(config-line)#exit
グローバルコンフィグレーションモードから設定する。

PCのコマンドプロンプトからログインできるか確認。
C:\>telnet 192.168.1.250

User Access Verification

Password:
Router>ena
Password:
Router#configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#


最後にcopy running-config startup-configを実行し、設定内容をセーブして終了。


posted by GETCCNA at 22:43 | Comment(5) | TrackBack(0) | CCNA用語【か〜こ】

2005年02月11日

グローバルコンフィグレーションモード

Cisco IOSの各種設定を行う為のモードで、ルータ全体に関する設定を行うことが出来る。ユーザーモード特権モードでは、ルータ全体の設定を見ることが出来ても設定することは出来ない。
特権モードより、「configure terminal」コマンドでグローバルコンフィグレーションモードに移行する。

プロンプトは”(config)#”

設定を保存したい場合は、必ず特権モードに移行して

copy running-config startup-config

コマンドを実行すること。

このコマンドを実行しないと、ルータが再起動すると設定が元に戻ってしまうので注意。

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posted by GETCCNA at 14:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | CCNA用語【か〜こ】

2005年02月08日

経路集約

大規模なネットワークになると、ルーティングテーブルに学習されるネットワーク数が多くなるため、ルーティングテーブルサイズが拡大します。拡大すると、ルータのCPUやメモリに負担がかかってしまいます。そこで、複数のネットワークを一つにまとめてルーティングテーブルに登録して、ルーティングテーブルサイズを小さくしてCPUやメモリへの負担を軽減させます。これを「経路集約」といいます。

以下の図は、10.10.1.0/24〜10.10.10.0/24のサブネットの経路情報を集約して10.10.0.0/20にしてアップデートを送信しています。


また、本来はクラスの境界を越えての集約は出来ないのですが、IPアドレスの枯渇問題もあり、クラスの境界とは無関係に経路を集約することが必要になり、ISP間のルーティングテーブルには、CIDR(Classless Inter-Domain Routing)が実装されるようになりました。

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posted by GETCCNA at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | CCNA用語【か〜こ】

クラスレスルーティングプロトコル

クラスレスルーティングプロトコル【Classless routing protocol】 ルーティングアップデートの中にサブネットマスクを含めることが出来ます。このサブネットマスクがあれば、不連続サブネットが可能になり、管理者はアドレス設計やネットワークの拡張を柔軟に行うことが出来ます。また、同一ネットワークで異なるサブネットマスクを割り当てることが出来るため、IPアドレスの効率的な利用が可能です。

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posted by GETCCNA at 22:38 | Comment(1) | TrackBack(0) | CCNA用語【か〜こ】

2005年02月06日

クラスフルルーティングプロトコル

クラスフルルーティングプロトコル【classfull routing protocol】

クラスフルルーティングプロトコルとは、クラスフルネットワークの情報のみルータ間で交換するプロトコルのこと。クラスフルネットワークとは、サブネット化されていないネットワークのアドレスのことで、いわゆる「メジャーネットワーク」のこと。たとえば、172.16.1.0/24のクラスフルネットワーク(メジャーネットワーク)は、172.16.0.0となる。


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2005年01月31日

コンバージェンス

コンバージェンス[convergence]

収束という意味。ルーティングアップデートが送信され、ネットワーク上のすべてのルータが最新の経路情報を学習し終えた状態のこと。続きを読む

posted by GETCCNA at 01:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | CCNA用語【か〜こ】

2004年11月18日

コリジョンドメイン

コリジョンドメインとは、イーサネットワーク(CSMA/CDネットワーク)でのパケットの衝突(コリジョン)検出の範囲です。イーサネットワークでは、この検出が正しく行われなければいけない制約があります。パソコンが数台しかないネットワークであれば、リピータハブでネットワークを構築しても大した影響はありませんが、台数が多くなるとパケットのコリジョンが多発し、ネットワークの利用効率が落ちてしまいます。対策として、リピータハブの変わりにスイッチングハブ(LANスイッチ)やルータを導入します。スイッチングハブやルータは、コリジョンを分割するので、コリジョンが減りネットワークの利用効率がよくなります。続きを読む

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